防弾少年団のヨジャメンバー2 (ページ35)

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077 テヒョンside ページ35

んー怖いよ…

なんでいきなりキレたんだろ…

理由問い詰めたいけど…

あの状態で話しかけるのはパボのやることだからなぁ

SY「テヒョニオッパ、」

え、シユン？！

TH「ど、どうしたの？」

SY「…さっきはごめんなさい…いきなりキレて…」

TH「え、いや大丈夫だよ！」

どうしたの急に？！

TH「それより…どうしてあまり機嫌が良くなかったの？」

SY「え…それは…」

なんかいきなり顔が曇りだしたよ？

んーここは適当にいってみるか！！

TH「女の子の日が来た！！」

SY「…」

あ、やべ、いっちゃいけないことだったかな？

顔が、哀れみの目で見てる

TH「というのは嘘で…ホソギヒョンの事！！」

なんとなくこれにした！！

SY「…？！」

なんかいきなり動揺しだしたよ！

待って俺天才？！←

TH「ほほう、ホソギヒョンの事か…」

SY「…絶対適当に言いましたよね…」

うん、正解

SY「ほ、ホソクオッパのことじゃないでsyu…あ、噛んだ…」

いや焦りすぎでしょ

TH「うん、大丈夫だよ、そこまで否定しなくても。シユンとホソギヒョンが付き合ってるのは知ってるから」

SY「…」

だんだん顔が青ざめていってるね…そこまでやばいの？

もしかして内緒にしてたの…？

あ…俺、地雷踏んだかも

SY「なんで…知ってるんですか…？」

TH「えっと…ホソギヒョンがシユンに抱きついてるところをみた！」

SY(嘘だぁぁぁぁぁ！！！！)←絶望

TH「いや、そんなに絶望しなくていいよ？！」

SY「うわぁ…内緒にしてたのに…ホソクオッパに怒られる…うわぁぁぁぁ…」小声&膝が崩れ落ちた

あ………

TH「大丈夫だ、俺は誰にも言わない、だから絶望しないで」

SY「…ほんとですか？」

うわぁ上目遣い可愛すぎでしょ、

普段の美しさからは考えられない…

そりゃホソギヒョンが惚れるのもわかるわ

Aが上目遣いやってたら、氷から水蒸気になっちゃうかも

TH「うん、だから絶望しないで」

SY「マネオッパにも言わないですか？」

TH「うん、言わない」

あ、俺なんでキレてたか聞こうとしてるのに、超話脱線してるやんけ

この後、話を聞きました