048 シユンside ページ4
〜夢の中〜
あ、また花畑にいる…池もあるし
なんだろう、これは私の脳内を表してるのかな…
なんか悲しい…←頭お花畑ではありません
あ、またあのうさぎがいる
なんだろう、このうさぎ人見知りじゃない？話しかけてもなんとなく怯えられるし
なんかグクオッパに似てる
ガオーー
え、なになに？！
あ、またあのライオンだ、しかもめっちゃ人懐っこいし、噛み付いてこない、
テヒョニオッパみたい
ワンワン！
あ、またあの犬だ。なんかこの犬筋肉ついてるね、でもポメラニアンっていうね…なんかジミンオッパみたい
あ、あの木にまたあのコアラがぶら下がってる、しかもよく考えながら餌を取ってる、頭良さそうにみえるし…ナムジュニオッパみたい
あ、あの猫もいる、めっちゃ白い猫、話しかけようとしても塩対応で対応される…でもたまに砂糖になる、ユンギオッパみたい
またあのアルパカもいる！もふもふしてていいなー、しかもめっちゃ食べるっていう、なんかよく池の水面みてるし…ジンオッパみたい
ﾋﾋｲｨｨｨﾝ
あ、またあの馬だね、めっちゃ私に構ってくる、しかも愛嬌？が多い、
なんか好きだなぁ、ホソクオッパみたい
「シユナー、まだ起きてへんのや？そろそろ起きてやー」
アッパの声？
でもアッパの声ってこんな声だっけ
途端にその夢が途切れた
あ、夢を見ていたんだな、今起きたんだな
眠いなぁ、でもアッパが起こすなんて珍しいね
SY「…わかったよ、アッパ…」
3人「え？」
え、なんでホソクオッパとリリムオンニとAがいるの？
SY「え…ホソクオッパ？あれ？アッパは？」
RI「やっぱAすげえわ」
A「私ついに天才になっちゃった？wwww」
RI「大丈夫、あなたはもともと天才ww」
てことは…あれはアッパの声じゃなくてホソクオッパの声だったんだ…
アッパって言っちゃったよ！！！
確実に黒歴史…
A「てことでこれからホソクオッパが起こしたらどうですか？」
RI「あ、それ悪くないかも」
HS「んー…いいよ」
2人「よし！」
またアッパ呼びしちゃいそうなんだけど！
てか誰も私がアッパ呼びしたの突っ込まないのね！
まぁ、それでいいんだけどね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桃と馬 | 作成日時：2018年1月4日 8時
