047 you side ページ3
〜翌日朝〜
ｺｯｹｺｯｺｵｵｵｵｵｵｵｵｵ
？！
A『なに？！』
RI「あ、起きた、てか日本語でてる」
A「今のニワトリの鳴き声なんですか？！！」
RI「んーとね、私が新しく作ったアラーム！」
A「心臓に悪いんでやめてください！」
RI「えー、これが一番早く起きたのにー」
A「私の心臓がおかしくなるのでやめてください」
RI「はーい、じゃあシユン起こそうか」
はい今日も出ました、シユンオンニ起こし
毎朝苦戦してます
RI「あ、これシユンにもやってみよう！」
A「キレても知らないですよ？」
RI「大丈夫！」
ｺｯｹｺｯｺｵｵｵｵｵｵｵｵｵ
SY「zzZ」
RI「ええええ、起きないの？」
A「この人の眠り深すぎませんか？」
RI「んー大声で叫んでみよう！」
A「それいっつも失敗してる気が…」
RI「起きろおおおおおおおおお！！！！！！！！！！」
うるさっ！
SY「zzZ」
RI「えー…」
A「あ、方言で話しかけるのはどうですか？」
RI「私ソウル出身なんだけど」
A「この人光州出身だから光州弁で話しかけるとか」
RI「光州弁かぁ…おーいシユンー起きないとサラダ食べてまうで？」
SY「zzZ」
RI「これさ、方言とか関係なくね？」
A「いや、シユンオンニだって子供の頃母親か誰かに、起こされたじゃないですか、多分光州弁で。だから母親に起こされてる気分になって、起きるんじゃないですか？」
RI「なんか意味わかんないや、てかそういうんだったらホソクオッパ呼んだほうがよくね」
A「あ！それだ！まじリリムオンニ天才！サランへ！」
RI「わーありがとー」←棒読み
〜5分後〜
HS「それで俺が出てきたのね」
2人「はい」
HS「光州弁で話しかけるかぁ…久しぶりに使うかも」
A「リリムオンニ下手なんで」
RI「しょうがないソウル出身なんだから」
HS「別にいいけど…起きるかな」
A「物は試しにやってみましょう」
HS「うん、おーいシユナーまだ起きてへんのや？そろそろ起きてやー」
SY「…わかったよアッパ…」
3人「え？」
起きたよ！！！！
てかいまアッパっていった？
SY「え…ホソクオッパ？あれ？アッパは？」
アッパ→お父さん
RI「やっぱAすげえわ」
A「私ついに天才になっちゃった？wwww」
RI「大丈夫、あなたはもともと天才ww」
成功するとは思わなかった…
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作者名：桃と馬 | 作成日時：2018年1月4日 8時
