アーヤ達は柱より強い！？

(○ﾟ∀ﾟ)ｶﾞﾊｯ∵∴ ページ28

黒木side

いつまで寝てるんだろう。
目の前にはさっき、俺の一撃をくらった竈門たち。


やはりこんなものか。



……ん？黄色いヤツ…我妻はどこいった

「……雷の呼吸壱ノ型 ……」


！？後ろ！
「霹靂一閃」
カンっっっっ(剣と剣がぶつかり合う音)


あっぶな…
ふーんなかなか…ってあれ？
「もしかして君寝てる？」
「(´-ω-`)ｽﾋﾟｰ」

ふーん眠りに入った時の方が強くなるのか。面白い


「よし！全力で行こう。我妻！」







―――数時間後―――

っハァハァ
……地味に我妻の木刀が俺の首に触れる。

「手応えのあるやつだ。」
するとすごい物音。
「はは！隙あり！」


！？
……全く……
「……卑怯なやつだ……ほんとに…人が疲れてるって時に…はァ」
「なんて言おうが俺様の勝ちだぜ！隙を見せたお前が悪い」
ガハハと、嘴平は笑う。

あとは…竈門だけか。

ん？どこにいる？
「黒木さん！失礼します！」
すると竈門は大きく体を反らせる。


？？？？一体何をするって言うんだ。

ゴンッ

…頭…ぶつけてきた。すごく痛いんだけど…

え？なんで俺受け身とってないんだ？((((おいおい



俺が倒れた隙に竈門は首に木刀をつける。









想定外な奴らばっかだな…ww







「ふーんあの黒木がここまで…面白そうなヤツら！！」

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