アーヤ達は柱より強い！？

またまた登場彩さん ページ25

「ふぅぅぅぅぅっやっっっと着いた…」
「頑張った…俺たち…」
「オレハデキルンダカラナ……」

「なんだよおまえら…こんくらいもできないんか？」
七鬼さん…
「コラコラ忍ちゃんと3人とも来れたんだからまずは褒めてあげなよー」
(((この匂い／この音／この気配！！)))

「「「彩さん/彩子！！」」」
「早いねぇ君たち！どんどん上に来てる！凄い！」

ぅぅぅぅっ俺たちの癒しイイいい
「あんま立花を変な目で見るな〜」
「変な目？3人とも素敵じゃない？嘴平くんはわかんないけど」

すると彩さんは俺に顔を近づけ、
「ほんとに素敵な目だよ…！赤い瞳なんて素敵！」
俺はたちまち赤面する

「〜っ近い！立花近い！離れろ！」
「うわ上杉君！！」
「wwwwww」
「黒木君まで！え！？なんで？？」


「いや、ちょーど暇な時間できたからよってみたんだけどwwアーヤww鈍すぎww」
「！！！？？」
「もっと取るべき距離感というものを学べ！！」

そんな会話を横目に善逸は、
「なんで炭治郎だけ…ずるいずるいずるいずるいずるいずるい…((ｺｿ」
と、呪文を唱えている。

「あのー…そろそろ訓練しませんか？」
俺がそういった所で
「あーそうだな。俺の訓練では反射神経を中心に。頑張れ。次は黒木のとこだろ？あいつも素早い動きとテクニックが必要だから。」

…てくにっく？なんだそれ…
「テクニックって言うのは、技術や、技法のことだよ」
と、彩さんが教えてくれた。なるほど…テクニックか






若武さんめちゃくちゃ早かったし、強かった…
だが七鬼さん…もっと強いぞ？

俺たちみてぇ→←強化訓練小塚

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す