どうして、わたしを信じないの？

ストッパー ページ8

太宰side

盗聴器からE組の暴言がきこえる。
その暴言がAちゃんにとって触れてはいけないキーワードに触れてしまった。

おそらくAちゃんは・・・！




E組に走って行くと、やはりAちゃんの異能力が暴走してしまっていた。

『アハハハハハ』

狂ったように笑いながらAちゃんは立ち尽くしていた。

太「Aちゃん！」

声をかけ、Aちゃんの体に触れるとAちゃんの異能力は止まりAちゃんは気絶してしまった。
Aちゃんのことをそっと抱き上げ、E組のメンバーに向かって言葉を投げかける。

太「君たちは彼女のことを深く傷つけてしまった
君たちは最悪の人を敵に回してしまったんだ
１つ忠告しよう 情報量の少ない中での選択は過ちの方が多いそれをよく覚えておくんだ」

E「・・・」

寺「な、なんなんだよ！お前！名前もしらねぇ奴に言われたって！」

太「嗚呼言ってなかったかい？私の名は太宰、太宰治だ」

それだけ言って私はポートマフィアに向かうために教室から出て行った。









ポートマフィアの本部にて、裏口から侵入し、ボスの元へ向かう。

太「(コンコン)入りますよ森さん」

(カチャッ)

森「ヤァ太宰君久しぶりAちゃんのお迎えありがとうね」

太「いえいえそれよりAの分の復讐をしたいので人員の貸し出しを要請します」

森「Aちゃんのためかい？ならいいけどそれには一度ポートマフィアに戻ってもらいたいんだけど」

太「Aちゃんのためならいいですよ一時的に幹部に戻りましょう」

森「ほんとうかい⁈・・・おい君中原君と芥川君あゝあと、紅葉君を」

黒「はっ！」

森「それでは作戦会議と行こうじゃぁないか」

太「はいボス」





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作者からのお知らせ

テスト終わって更新しようと思ったのですが
オリキャンがあることを忘れていました
土曜日たくさん更新・・・多分します！
これからもこの作品をよろしくお願いします！

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/osusij/

↑これ読んでみてください！
文ストです

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