どうして、わたしを信じないの？

味方（ほぼ会話文） ページ11

Aサイド

今日朝目覚めたらお腹にエリスちゃんが乗っててすごいびっくりしたAです。
どうやら昨日は異能を暴走させてしまったみたいだ。



太宰から聞いたけどカエデちゃんと渚には、異能が向いていなかったらしいつまり・・僕の仲間ってことだよね♪
まぁ気づいてはいたけど・・・




いろんなことを考えてたら教室に着いた。
今日はAり早くきたからまだ誰もいない。



そういやボスがサプライズがあるって言ってたけどなんだろう？
ま、いっか。
スマホいじってよ








しばらくするとみんなが登校してきた。
そのままスマホをいじってると、殺せんがきた。


「おはようございますみなさん！今日は転入生がいるので発砲話ですよ」


あ"？転入生って・・・誰？


「入ってください」

(ガラッ)

そこにいたのは・・・

『中也⁈太宰⁈芥川くん⁈姐さん⁈』

「なに？あんたの知り合い？」

「えーむっちゃいけめんじゃん」

「はい！みなさん静かにしてください自己紹介を」

「始めまして太宰、太宰治だ社会の教師」

「は⁈あんたきのうの⁈」

「・・・あぁ服が違うからわからなかったのかい？
暗殺者としては、底辺以下だね」

「はぁ⁈」

「・・・中原中也手前らと仲良くする気はさらさらねぇから話しかけんじゃねぇ」

「はぁ⁈」

「・・・僕は芥川」

Ｅ「(それだけかよ)」

「妾は尾崎紅葉古文の教師じゃ仲良くする気などあらぬ」

Ｅ「(あんたもかい)」

「そ、それじゃあ質問タイムとします！」

「はい！あんた達、紅の知り合い？」

「・・・あぁ」

「あいつには近づAいほうがいいよ！だって愛理をきづつけたんだもん！」

「そうだ！あいつには近づくなよ！」

「・・・はぁきみら・・・馬鹿なのかい？」

「Aはなぁそんなやつじゃねェ」

「・・・Aさんを侮辱するな」

「妾はAの味方じゃぞ」

「な、なんでよ⁈私まだ腕痛いのよ！」


あぁ・・・そういうことか

味方が・・・









増えた

何やってんだよ→←赤姫が通ります（＾Ｏ＾）

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