仕事だ〜 ページ29
翔side
只今の時刻、5:30です。おはようございます。
入は10時からなんだけど、目が覚めた…二度寝します
3時間後…
シ「起きろ」
「なんじ？」
シ「8時半」
「ん〜Zzz」
シ「寝んな」
マ「お前起きるの早いな」
シ「5時に目覚めてんだよw1回こいつ起きたのにまた寝るし」
「気付いてたんかぁ〜」
シ「仕事だろ？」
「うん…」
シ「はい、起きた起きた！」
「んなぁ〜」
マ「んなぁ〜ってなによw珈琲いる？」
「いるぅ〜…顔洗ってこよ」
ったく、シルクの起こし方強引なんだよw
布団と敷布団剥ぎ取るし。
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ…
冷たい…寒い、温かい珈琲飲みたい…
ふぁ〜…脳が覚めねぇ…
シ「眠そうwはい、珈琲。」
「ありがとう。ｽﾞｽﾞｯ…美味い」
シ「朝飯どうする？」
「…俺作るよ。眠気覚しに」
マ「〜がここで、〜がここね」
「了解…胡瓜、トマト、レタス」
シ「何言ってんの？」
「日本語w」
シ「マサイ〜w翔が壊れた」
マ「起きてないだけでしょ？」
「はい、出来たー！食って準備しよーっと」
シ「俺らの分もあるしw」
「いただきます。」
シ「いただきます！」
マ「美味っ！珈琲にも合う」
「ご馳走様！」
シ「早っ！」
「準備準備！」
ふと思った…最近俺、叫びに行ってなくね？
思えば思う程叫びたくなる…
仕事帰り叫びに行こ…
なんて考えてればマネからの着信
「行ってくる！今日あっちに帰るかも？」
シ「一応準備だけしとくわ」
「頼むわ」
マシ「行ってらっしゃい」
2人に見送られて、マネの車に乗り込む。
ここに呼んどいたからね〜w
↓仕事場
イヤホンつけて、周りの音をシャットダウン
不意に肩をトントンとされその方を向くと四人が立ってた。
「何？」
智「謝りたくて」
「もうイイよ」
雅「そういう訳には」
「良いって言ってんじゃん」
潤「謝んないとこっちが嫌なんだ」
「知らねぇし」
和「翔ちゃん」
「シルクから聞いたよ。和が謝ってたって」
和「伝えてくれたんだ」
「俺さ、弄られキャラなのか知らねぇけど、家に帰って迄弄らねぇと嫌ならさ、あの家出て行くよ」
和「え、」
「家って落ち着く場所だろ？落ち着かねぇよ、ストレス溜まるだけ。TVで弄られて、家で弄られて…巫山戯んなってなるよ。」
和「ごめん」
「ニノは謝るけど、お前らは謝んねぇの？」
俺の問いに、土下座して謝る3人
土下座して欲しい訳じゃない。
「今後家で弄るのやめてくれる？まじ、ただのストレスだから」
和「分かりました…。」
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作者名：シュガーsweet | 作成日時：2021年1月5日 13時
