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サフィーの態度 ページ14

サフィーは飽きやすい。
なついた人なら大丈夫。の筈だ。

「あんたは見ていた？」
サフィー「にゃ？」

誰かがサフィーに話しかける。
犯人だ。

「…自分がやつらを殺ったとこ。
まあ、猫が喋れるわけないし大丈夫だよね」
サフィー「にゃ…」

サフィーは身を引いた。そして駆け出す。
犯人は舌打ちをし、背中に隠していたナイフを取り出した。

「無駄か…」
英字「…！」

英字はそれを、じっと見ていた。
犯人は、それを知らない。

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作者名：博霊来夢 | 作者ホームページ：://  
作成日時：2016年1月17日 14時

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