３２、倒れた。 ページ32
Aside
百ちゃんと別れて自分の部屋に向かおうとすると、
『焦凍・・・？』
焦凍がいた。
でも焦凍はなにやら普通ではない。
歩き方も少しおかしい。
『焦凍！』
私が焦凍に呼ぶと振り返った。
「A・・・」
そう言って焦凍は倒れてしまった。
『焦凍！？』
私の部屋が近かったため、私の部屋に入れた。
『ここのベッドで寝ててね。』
焦凍をベッドに寝かせた。
顔が真っ赤、息があらい、
こんな焦凍見たことない。
部屋は薄暗くし、
部屋は暖かくして
焦凍のおでこには濡れたハンカチを置いた。
「んっ・・・」
『焦凍っ！大丈夫？』
「あぁ。」
ピピピピ
あ、体温計測ってたの忘れてた。
『焦凍熱あるね。
ごめんね、急にネズミーランドなんて行かせて・・・』
「動ける・・・大丈夫だ、」
ゆっくりゆっくり起き上がろうとする焦凍を私はベッドに押し付けた。
『ダメダメダメ！動かないで！』
「Aらしくねぇな。」
その時ノック音が聞こえた。
「Aちゃんいる？」
お茶子ちゃんだ。
ドアを私は開けた。
『どうしたの？』
「そ、その爆豪くんが熱出したみたいで看病誰かしようとしてるんやけどAちゃんじゃないと嫌って言って・・・。
Aちゃん爆豪くん看病してくれる？」
どうしよう。
でも迷ってても・・・・
『ここに連れてきて！』
「分かった！ありがとう！」
こんなことになるなんて・・・
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MONO(プロフ) - 竹ちゃんさん» ありがとうございます！ (2018年8月28日 23時) (
レス) id: 62f451bd4e (このIDを非表示/違反報告)
竹ちゃん - 転校生許せない･･･応援してます！ (2018年8月28日 22時) (レス) id: f53a47f0ef (このIDを非表示/違反報告)
MONO(プロフ) - 次空 異理江さん» ありがとうございます！続編楽しみにしててください！ (2018年8月15日 21時) (レス) id: 62f451bd4e (このIDを非表示/違反報告)
次空 異理江 - 轟と爆豪どっちにするんだろ…スゴイ気になります！続編製作頑張って下さい！！ (2018年8月15日 13時) (レス) id: 254566b7e7 (このIDを非表示/違反報告)
MONO(プロフ) - みゆみゆさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年8月14日 20時) (レス) id: 62f451bd4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONO | 作成日時：2018年8月10日 21時
