episode46.君の声 ページ3
貴方「っ!!!」
とっさに目を瞑った。
ルフィ「・・・・え・・・」
貴方「っ・・・・」
ゆっくり目を開いた。
その先には＿＿＿＿
貴方「エー…ス…」
エース「ガフッ…」
ベチャッ
ルフィ「・・・・」
貴方「・・・・・・エース・・・」
エースの腹を突きぬけていた
赤犬さんの拳。
エースが吐いた血が
地面を真っ赤に染めた。
私の肩から滴る血も
地面を染める。
貴方「エース・・・・・!!!」
ズポッ
エース「っ・・・・」
マルコ「・・・・・！！！」
イゾウ「・・・・・」
「エースがやられたァ!!!!!」
白ひげ「！！！」
バギー「えぇ――――!!!!?」
ガープ「!!!!!」
ジンベエ「エースさん!!!!」
「赤犬を止めろォ!!!!!」
「撃てェ!!!!」
ドオンッドオンッ!!!
貴方「ぐっ・・・エース・・・っ！！！！」
黄猿「わからんのかねェ〜〜？？君はこっちの人間でしょうがァ…!!」
ズパッ!!!
貴方「ぐあっ!!!!」
もうすぐなのに
もうすぐで届くのに
なのに・・・!!!
貴方「遠い・・・・っ・・・」
腹に光線をかまされ、力が入らなくなった私は
その場でしゃがみこんだ。
赤犬「まだ息はありそうじゃのう…」
ルフィ「やめろ――――ッ!!!!!」
ジンベエ「これ以上は!!!」
貴方「エース・・・・!!」
ジュウッ!!!!
「ジンベエ!!!!」
３「いや〜助かったガネ!!私はあのまま((マルコ「いいから錠を外せ!!!!」」
ジンベエ「ウゥ・・・」
赤犬「つまらん時間稼ぎはよせジンベエ!!元七武海だ
わしの力は充分に知っとろうが…!!!」
ジンベエ「この身を削って…時間稼ぎになるなら結構!!もとより命などくれてやるハラじゃい!!!」
・
・
貴方「エース・・・エース・・・!!!」
ねぇ…
エース
君の声が聞こえない
なんで？
返事してよ…
昔なら…
いつも呼んだら返事して振り向いてくれたじゃん…
なんで…
貴方「返事してよ!!!エース!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜花 - 涙で読めない！ティッシュプリーズ！今絶対変な顔になってるよー!! (2014年5月6日 17時) (
レス) id: 9763513aa0 (このIDを非表示/違反報告)
pochi*° - すごく面白いです！泣けます(T-T)エースゎ死んじゃったんですか？生きててほしぃー！！Σ(ノд<) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 9d6b427c5b (このIDを非表示/違反報告)
にゃる猫しゃむ.(プロフ) - ユリアさん» ありがとうございます！マリンフォードはいいっすよねぇ(ToT) (2012年12月24日 14時) (レス) id: 91d1d1bf39 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア - めっちゃ感動！！今、ワンピースにはまりだしたんだけど・・・・マリーンフォールドの話はしっかり頭にはいってるから・・・((ﾌﾞﾜｰ (2012年12月23日 8時) (レス) id: 771cc46455 (このIDを非表示/違反報告)
沙夜 - ただいまぁ!!京都&奈良から帰ってきたよ♪ (2012年5月28日 22時) (レス) id: 9cc2502b88 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
