荘園に護衛に来ました！ (ページ4)

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A視点

荘園についた。

コンコン

エマ「はーい！あっ！新しいサバイバーさんなの？」

『そうだよ！うちはA！ここの荘園にいるサバイバーとハンター全員の名前は把握済みだよ。』

エマ「それならいいなの！早速皆のところに行くなの！」

移動中…

エマ「皆ー！新しいサバイバーさんなの！自己紹介して貰っていいなの？」

『分かった。』

『うちはAA。職業は剣士。サバイバーとハンターの名前は把握済みだ。質問あったら言ってちょ。』

エミリー「貴方は何歳なのかしら？」

『うちは16歳だよ。』

デミ「じゃああたしの酒飲めないね。」

イソップ「あの…Aさんの能力は何でしょうか…？」

『うちが最初の試合をするまで秘密。』

こんな感じで質問の回答をし、部屋に行った。

移動中…

『さっさと荷物を片付けよう。』

片付け中…

『暇だし日輪刀の手入れでもするか。』

最近できていなかったし。

夕食は…19時からか。

今は17時だからまだ時間あるな。

絵でも描きに行こ。

移動中…

裏庭

エドガー「あっ。」

『エドガーか。お前も絵を描きに来てたのか？』

エドガー「…そうだけど？」

『ふーん。』

キャンパスを置いて、描き始める。

最近油絵できていなかったから丁度よかったな。

エドガー「…Aってさ、なんで此処に来たの？」

『秘密。うちもいろんな事情があるからさ。』

エドガー「そうなんだ。」

『あんたは？』

エドガー「絵のインスピレーションを求めて来た。」

『あー…成る程。』

エドガー「てか、先輩に対して敬語使わないね。…まあ、僕もだけど。」

『うちは敬語で話すの嫌いだからさ、誰に対してもタメロだよ。』

他愛の無い話をしながら絵を描いていた。