呪術廻戦反応集・華 (ページ41)

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◯両面宿儺

「おい、起き、、」
起きろ、退屈だと言おうと思ったけれど、
そよ風に揺られながらうたた寝をする貴方はとても儚く見えて、
今にも消えてしまいそうだった。だから声をかけるのを止めた。
一緒に寝るんだ。手を繋いで、温もりを感じて。
春の桜が二人の上をひらひら舞う。夢に見たのは
大切な人の笑顔。本当に愛してるよ、その言葉を吐く代わりに
手を強く握りしめた。

◯夏油傑

「、、お疲れ様、ゆっくりおやすみ。」
優しく声をかける彼、貴方に上着を掛けた後
しばらく見つめてる。木の陰でうつらうつらとしている
貴方が愛おしくてしょうがない。髪をそっと撫でて
さらさらだな、とか考えてる。
大切な人だからこそ、そんなに頑張って欲しくない。
君は私の唯一で、彼女だから。
夢の世界はどうですか？私の夢もそろそろ実現できます。
嫌な奴を全部消す夢です。喉まで出かけたその言葉を飲み込んだ。

◯乙骨憂太

「Aちゃ、、、」
二人で木陰で話をしてたら、
貴方が木陰でで座ったまま寝てしまったのに気付いて
ハッと口をふさぐ。そーっと近づいて貴方の頬にキスをする彼。
「へへ、、かわい、、」姫抱きをして部屋に連れて行ってくれる彼は、
ベットに寝かせるときに、もう一度、今度は唇にキスをする。
僕が本当に愛してるのは君だけだよ。
純愛、殉愛。宛ての無い道を歩いていく。
「愛してるよ、一番。」
君の記憶に残っていたい、残ってるかな？

・残りのメンツも後で追加します。更新遅くてごめええええん！
　(謝り方は単眼猫先生に習ってみました。)