●満 点 ページ2
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かある様リクエストです。
ありがとうございます。
満点の笑顔で秘密。
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隠し事なんてないよ。ただの秘密。
◯虎杖悠仁
「、、お、おう。」
何時もはあまり笑わないAさんが笑っている。
それだけで嬉しくて。秘密の事なんか考えてない。
ただただ、あぁ、俺のAはやっぱ笑った顔が似合うなって
考えてる。そのあとしばらくぼーっとしてる。
何回も貴方の満面の笑みを思い出す。
◯伏黒恵
「、、そうか。」
少し秘密について気になる。でもそんなことより
いつも能面のようなAさんが笑ってて。それどころじゃない。
彼もつられて少し頬が緩む。やっぱり笑った顔も綺麗だったな。
そんなことを考えながら悠仁君たちと話すもんだから
野薔薇ちゃんに「、、伏黒が笑ってる、、」なんて引かれる。
でも気にしない。いつものツッコミも今日はお休み。
だって大好きな貴方の笑顔が見れたんだもの。
◯五条悟
「、、ふーん、、」
不服そうだけど、頬は緩んでる。
それもそのはず。だって普段は表情筋が機能していない
貴方が笑ったから。やっぱ僕のAにはいつでも笑っててほしいな。
そんなことを思いながら何度も貴方の満面の笑みを思い出す。
いつもに増してニコニコしてるから悠仁君たちに
「なんかいいことあったの?」って聞かれるけど、
「うん、ちょっとね。」で突き通す。だって。
貴方のことを考えるのは自分だけでいいから。
Aちゃん溺愛中。
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作者名:385 | 作成日時:2021年2月19日 18時