検索窓
今日:12 hit、昨日:39 hit、合計:387,546 hit

 ・  ページ37

◯夏油傑

「、、傷、大丈夫?」
此処までありがとう。そう言うと、
君は何を言っているの?と聞き返してくる。
分かってるでしょう。悟ってるでしょう?
頭もよくて優しい君だから。
その優しさに甘えて。
君の背中に手は届きそうもないな。

◯乙骨憂太

「、、自分を、傷つけないでよ、、」
どこにも吐き出せない。
そんなことを自分で解決してるんだ。でも
君がそんな顔をするから。
分かったよ。もうやめるしこんな醜い姿。
見せないね。そう言うと。
そう言うことじゃないッ、、僕に言ってほしい、、
、、、あ、そっか。優しさに依存してたんだね。私。

苦しいな、


◯狗巻棘

「、、おかか。」
否定しないでよ。
悲しいよ、って意味もあるんだと思う。でも今の私には
否定にしか聞こえなかった。
外は雨が降ってるね。外に出てくるよ。
水圧で息ができないね。このまま楽になってしまおうか。

●時間→←◯味



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (207 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
376人がお気に入り
設定タグ:反応集 , 短編集 , 呪術廻戦   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:385 | 作成日時:2021年2月11日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。