愛され少女は、学園のお姫様１ (ページ32)

今日:10 hit、昨日:17 hit、合計:86,474 hit

３０話ページ32

アリス祭当日です。

貴方「ふわぁ(￣O￣)/もう朝」

時計を見ると８時！？

貴方「やばいーやってしまったぁ」

急いで制服に着替えて中等部のグラウンドへ

貴方「はぁはぁ」←もう歩けます

ズドーン←同じく遅刻の蜜柑と衝突

貴方「あー蜜柑も遅刻か！」

蜜柑「最初間違えて初等部にいってしもうて」

貴方「怪我してるじゃん。ごめんよ。今治すから」

～アリスで治療中～

蜜柑「千佳も怪我してるやん」

貴方「私のは、大丈夫！それより早くいかないと………」

？「千佳いたぞ」

貴方「ﾋｯ！Σ(･∀･|||)昴兄ちゃん……」

秀一「僕のことも忘れないでね」黒いオーラ

静音「私の事もね」

秀一「なんで遅れたのかなぁ？」

貴方「いやっそのぉ…」←逃げる準備中

昴「秀一ロープ」

ぐるぐる←捕まえられた

貴方「蜜柑……私もうダメみたい一人で頑張ってグラウンドまでいってね……」

ズルズル←引きずられていく

蜜柑「千佳ー‼」

秀一「ちゃんと時間と場所は言ったはずなのにおかしいなぁ」

貴方「制御ピアスになれなくて……」←ウソ

昴「それにしては、治療が良くできていたけどな」

静音「ウソついた子は、ほっぺたつねつねの刑よ」

貴方「いだい」(痛い)

秀一「何かいうことは？」

秀一,静音,昴につねられてます

貴方「これあらは、ちゃんとおぎまじゅ」(これからは、ちゃんと起きます)

貴方「ごめんにゃしゃい」(ごめんなさい) (。＞д＜)

３人「次から気をつけるんだよ///」

貴方「うん！」(*´∇｀*)

３人「///」(かわいいっ！)

開会式蜜柑side

蜜柑「あっ千佳のことつれていった人たちや」

ガクガクシカジカ

蛍「さすが千佳って感じね」

委員長「彼らは幹部生で、いわゆる全校生徒の憧れの的だよ」

蜜柑「千佳と棗も幹部生なん？」

委員長「あそこにいるってことは、そうみたいだね」

蛍「千佳にしても、棗君にしても、異例なのよ」

蜜柑「へー！千佳ってすごいんやなぁ」

スミレ「そうよ！私の千佳は、すごいのよ」

心読み「いつあんたのになったんだよ」

　
貴方sideーー

貴方「棗開会式って長いね」

棗「いつものことだろ」

秀一「最後に喋っていた千佳に一言もらいたいと思います。」

貴方「ゲッΣ(･∀･|||)」

(この腹黒王子が)

貴方「アリス祭頑張りましょう！」(^o^)

皆(可愛すぎる//)

司会「テープカットをお願いします」

アリス祭開幕です