貴方の事が好きなだけですよ？[文スト]

「文豪とコンビでの戦いの時『実は私猫又なんだ』と言って大型犬くらいの黒猫に変身し敵をぶっ飛ばしていったら」 ページ36

猫桜様リクエストです


「文豪とコンビでの戦いの時『実は私猫又なんだ』と言って大型犬くらいの黒猫に変身し敵をぶっ飛ばしていったら」



中島 敦

「すっ凄い！Aさんかっこいいです！」

尊敬の眼差しで貴方を褒めたあと、「僕には無理です...」とヘタレを発動します。彼と協力して戦えば無敵ですよね？



芥川 龍之介

「ふっなかなかやるな」

いつも独りで戦う彼。けれど、貴方の姿を見て背中を預けてくれます
そうしてくれるのは、貴方の強さを認めているからですよ



太宰 治

「Aちゃん強い」

いくら賢い彼とは言えどまさか猫又だとは予想してなかったようです。あっという間に敵を倒した貴方を見て、ボソりと呟きます



中原 中也

「流石は俺のパートナーだな」

猫又になったのは今回が初めてですが彼は特に驚きません。それよりは、貴方と一緒に戦えるのが嬉しいようです



フョードル

「ありがとうございます。でも、貴方は戦わなくてもいいんですよ？」

普段、直接自分の手を煩うことはしない彼の代わりに敵を倒した貴方に一言
その後に「僕が守りますから」と付け加えられます




ゲスト



福沢 諭吉

「すまん、助かった。」

貴方に感謝しつつも、自分一人ではどうにもならなかったという事実に暫く落ち込むでしょう



森 鴎外

「大丈夫かい？無理は禁物だよ」

猫又の貴方にはどうってことのない戦いだったかもしれませんが、彼は心配なんです
もし、怪我をしても彼が看てくれますから安心ですよね？

「夢主が実は横浜のヤクザを束ねる女ボスで、皆(ヤクザ)から慕われていたら。」→←「文豪に妊娠したと告げてみた」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す