貴方の事が好きなだけですよ？[文スト]

「主人公が敵のウィルスの能力に苦しんでいて敵を○すか無効化しないといけない」 ページ25

りん様リクエストです



「主人公が敵のウィルスの能力に苦しんでいて敵を○すか無効化しないといけない」



中島 敦

「っ大丈夫ですよ！すぐ太宰さんが無効化してくれますから！」

苦しむ貴方をみて1番心を痛めてるのは彼です
敵の命は奪いませんが太宰さんに頼んで今すぐ無効化してもらいます



芥川 龍之介

「貴様ぁ！！許さん！」

彼ならすぐ敵の拠点に乗り込むでしょう
考えなしに突っ走るのは彼の良くないところですが、貴方のこととなれば止められる人はいません



太宰 治

「遅くなってごめんね？もう大丈夫だよ」

そう言った彼はいつもと変わらない優しい笑顔です
貴方を抱きしめる手が震えていたことは他の人には内緒ですよ



中原 中也

「選べ。今すぐ異能を解除するか、重量で圧死するか」

異能者を捕まえてそう問います
しかし、彼の重量で押さえつけられて声を出せない敵に選択の余地はありません



フョードル

「僕を信じてください」

あの魔人が動揺しています
けれど、貴方が不安にならないよういつもどうりの様子ですぐに作戦を練ります



ゲスト


太宰 治 (黒の時代)

「少しだけ待っててくれ給え」

貴方は苦しみのあまり追いかけることもできませんが大丈夫です
すぐに異能を無効化して彼が戻ってきてくれますよ



森 鴎外

「今中也くんを向かわせてるから、もう少しの辛抱だよ」

医者として出来る限りの処置をしてくれます。彼が側にいてくれるだけで少しは落ち着きますね

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