貴方の事が好きなだけですよ？[文スト]

「主人公が寝ぼけながらお帰りなさいていって抱きついて寝てしまったら」 ページ24

りん様リクエストです！


「主人公が寝ぼけながらお帰りなさいていって抱きついて寝てしまったら」



中島 敦

「Aさん！！...って寝ちゃった？」

急に抱きついてきた貴方に驚きましたが寝てしまった貴方をみて和みます
すぐに彼も一緒に眠りにつくでしょう



芥川 龍之介

「・・・！！ただいま...」

急で驚いたもののすぐに微笑みます
頑張ってもう一度起きれますか？
やっと彼が帰ってきてくれたのですから今日あったことを話しましょう



太宰 治

「ふふ。ただいま、待っててくれたの？」

そう聞いても貴方は彼に抱きついたまま寝てしまっています。ですが、彼は満足そうに貴方を寝台まで運んでくれますよ



中原 中也

「あぁ、ただいま。明日は一緒にいような」

明日は仕事がお休みのようで、耳元でそう囁かれます。その声はちゃんと貴方に届きましたか？



フョードル

「寝てていいと言ったのに....ありがとうございます」

少し呆れたような物言いですがそんなことはありません
唯、貴方が可愛くってどうしようもなく愛おしいだけです



ゲスト


太宰 治 (黒の時代)

「全く...」

貴方をお姫様抱っこで運ぶ彼
ため息混じりなのは彼なりの照れ隠しですよ



森 鴎外

「ふふ。仕方がない子だねぇ」

大人な彼に対して、いつまでも子供な貴方
そんな貴方が彼にとってはどうしようもなく可愛いようで...

「主人公が敵のウィルスの能力に苦しんでいて敵を○すか無効化しないといけない」→←「入れ替わってみた」

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