貴方の事が好きなだけですよ？[文スト]

「文豪がヤンデレになったら」 ページ19

「文豪がヤンデレになったら」

真鈴様リクエストです！

ありがとうございます(*´∇｀*)



今回は、難しかったのでリア友に泣きつきました←

敦くんが敬語じゃ無いのは唯の趣味です笑


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「文豪がヤンデレになったら」




中島 敦

「ねぇ、僕頑張ったんだよ？なんで泣くの？僕はどうすればいい？」

普段人殺しはしない彼が貴方のためなら手段を選びませんでした。
今の彼は貴方の知ってる優しい彼とは違うかもしれませんが、彼には変わりありません。



芥川 龍之介

「貴様も僕を置いて行くのか！？ならば、二度と逃げれぬようその足を奪ってやる」

一度大事な人に置いていかれた彼の「また一人なる」という恐怖は計り知れません。
命が欲しければ逃げない方がいいですよ？



太宰 治

「やぁ、Aちゃん。調子はどう？」

部屋に閉じ込められ、たまに様子を伺いに来ます。
昔、貴方を救ってくれた彼ですが、実際はずっと彼の闇に囚われ続けていたのです。勿論これからも。



中原 中也

「どこへ行く気だ？お前は此処にいなきゃなんねェ。そうだろ？」

他の人と楽しそうに話しでもしたらどうなるかはわかりませんよ？
束縛も愛故の行動です。



フョードル

「その瞳に映るのは私だけで十分です。」

決して、恐怖で支配したりはしません。貴方は彼の優しさに縛られるのです。
もう二度と青空は見れないかも知れませんが、彼がいれば何も問題はありませんよね？




ゲスト


条野 採菊

「嗚呼、まだわからないのですか？この際言いますが貴方の自由は私に管理されているのですよ。」

そうです。貴方に逃げる道はもうありません。
あるとすれば[死]だけでしょうけど、彼がそんなことさせませんよ。

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