天然親子の双子の子【僕のヒーローアカデミア】 (ページ17)

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ヒーローの登場ページ17

引き続き焦凍サイド

スピナー「おいおいおいおい、それ信じてここまで来たってのかよ！その女の事疑わなかったのかよ！？」

今思えば俺も頭が混乱してたんだろうな。・・・でも、今は松島に感謝してる。

「そうだ、実際、そいつの探りで正解だったよ。感謝してる。」

？「は、だからトガは来ねぇってのか、？おいおい、嘘だろ！？だったら計ｋ・・・くっそ、、！！」

「そうだ、トガは来ないんだ。俺が止めちまったからな。」

？「トガちゃん、、クッソが！！てめぇはここで消えろー！！」

「っ！」

この人数、足止めなら出来るけど倒すのには時間がかかりそうだな、、

「百たちの所には少なくとも行かせねぇ、！！」

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氷生&サイド
ﾊﾞﾝｯ！！

「？・・・ママっ！、、？」

怖い人たちが氷生たちを囲む。

？「よくここまで来たなぁ、クリエティさんよー？」

百「遅くなって申し訳ありません、、お二人とも大丈夫ですか？」

創輝「ママ、痛い？」

百「大丈夫です。こんな傷、、！！」

ママに向かって怖い人たちが武器を振る。

創輝「っ！パパ、、？」

パパも、、ママも、、氷生のせいで痛い思いを、、？

百「お二人とも、もう少し待っていてくださいね？・・・っ！？」

まぶしすぎる光と共に強い風が吹いてきた。

「・・・ママ？、、ママっ！！」

目を開けたらママは倒れていた。苦しそうに、少しだけ血を流して、、

創輝「・・・ママ、パパ、、」

「パパも、痛い痛い？」

創輝「うん、痛い、、パパ、痛いよ・・・」

創輝の目から涙がこぼれる

「創輝・・・？」

さっきしてくれたように、今度は私が優しく撫でる。

「氷生？・・・ごめんね、大丈夫だよ。」

そう笑顔でいうお兄ちゃん。

創輝「・・・」

？「これで最後だ。ありがとなクリエティ。」

武器で一刺ししようとしてる怖い人。

「僕が、パパを助けるんだ。」

「私が、ママを助けなきゃ。」

どっちも助けようなんてそんな無理しなくて良い。

私たちは双子だから。2人いるんだから。お互いがお互いをカバーしてくれるんだから！！

(神様、、僕/私に力を・・・！！)

そう神様にお願いしたとき、さっきのようなまぶしい光が包み込んだ。