5話 ページ5
*急に話が飛びます
Aside
今日も、いつも通りの何気ない
１日になるはずだった
だけど、少し違った。
そう、ほんの少し。
いつもスニョアまでは順調に進んでいく。
ウォヌとジフニが素直に起きることは
空からトンカツが落ちてくるぐらいあり得ないことなので、スニョアとジュニを起こしたら96'sの部屋を出ます。
そして97'sとマンネラインを起こしてまたまた96'sのお部屋に…
『ウォヌや〜そろそろ起きなさい!!』
WN「Aぬな〜朝からうるしゃい…」
これも朝のルーティーンなので全然悲しくないですよ？←
『スニョアとジュナはすぐに起きてくれるから偉いなぁ〜ヌナはすぐに起きてくれる子が好きだな〜？』
こういうと大体起きてくれるので楽です。
はい、“まだ”楽です。
WN「…ん、おはよう」
『はい、おはよう〜』
さて、ここからが問題なのです!!
我らのボス、ジフン様です!!
『ジフナ〜起きて〜』
WZ「……」
はい、いつも通りですね
『ジフナ〜ご飯無くなっちゃうよ？』
WZ「……」
あれ、？
いつもはご飯って単語で起きるのに…
『ジフナ？』
WZ「…あれ、？Aぬなだぁ〜」
ん、？若干顔が赤い気がする…
『ジフナ、しんどいの？』
WZ「んーんしんどくないよぉ？」
『ジフナ、起きれる？？』
WZ「うん!!起きれるよ？」
ﾊﾞｻｯ
WZ「わっ!!」
『…危ない!!』
WZ「…Aぬな？」
『ん、？』
WZ「ごめんなさい…じふに、しんどいのにAぬなにうそついた…」
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作者名：ミリョちゃん | 作成日時：2021年1月7日 23時
