最高で最悪な彼氏

８話 ページ9

「は、なして．．．っ！！」




日「何で？俺彼氏なんだけど」




「んっ．．．！」




乱暴にキスされ、服を脱がされる




「やめっ．．．光啓っ．．．！！」




怖くて、思わず涙があふれた




日「（人２）．．．」




「む、りやりなんて．．．いやっ．．．」




ぼろぼろと泣いていると、そっと抱きしめてくれた




日「ごめん．．．ほんとごめんな




（人２）が．．．どっか行っちゃうんじゃないかって不安だった」




「そんなの．．．そんなの私のセリフだよ！！




色んな女の人と絡んで、甘い香水の香りさせて帰ってきてっ．．．」




私はこれを機に、今まで思っていたこと全てを話した




ずっと浮気だと思っていたこと．．．




光啓を信じきれてなかったこと．．．




日「そう、だったんだ．．．ごめん




俺さ、女の子は好きかもしれないけど浮気はしないから




な？（人２）だけだから．．．」




そう言ってキスをくれる光啓を私は簡単に信じた




「うん．．．っ」




日「うし、ならやり直すか？ニヤ」




「はっ！？///」




日「久しぶりに、な？ニヤ」




＿＿＿＿＿私は一晩中光啓に愛された




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更新遅くてごめんなさい！！
明日、一気に更新しますのでお楽しみに！！






「俺だけのものだよ．．．？」の続編も
書き始めていますのでお待ちください＾＾

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