俺だけのものだよ．．．？2

ごじゅうさん ページ11

日高side

千「ごめんだっちゃん．．．




何も力になれなかった」




あの後、（人１）は家に帰っていった




日「いいよ。何かあったんだろうけど．．．




帰ってきてくれて、よかった．．．っ」




思わず出た涙に、直也くんは優しく笑った




直「よかったな＾＾」




日「．．．おう」




すると、何も知らない西島がきた




隆「おはよ．．．って何で日高泣いてんの？」




真「にっしー！あんな！（人１）帰ってきてん！」




隆「え！？まじで！？え、どこ！！」




実「もう帰ったよｗ」




隆「あ、そっか．．．よかったなぁ日高！！」




泣きそうな笑顔で抱き着いてきた西島




こいつにもたくさん迷惑かけたもんな．．．




日「っ．．．うっせｗ」




秀「素直じゃねぇなーｗｗ」




直「おし、仕事するぞ！ｗｗ」




（人１）が帰ってきてこんなにも明るくなった




早く．．．家に帰って抱きしめたい




・






・
日「お疲れ！」




全「「はーいｗｗ」」




仕事が終わり、ニヤニヤするメンバーを無視し




急いで家に帰る




日「ただいまっ．．．！」




「．．．おかえり＾＾」




出迎えてくれたのは笑顔の（人１）




でもその横には．．．




日「え．．．？」




「ごめん、出て行くね」




＿＿＿＿＿＿＿キャリーバックがあった

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