俺だけのものだよ．．．？

さんじゅうなな ページ44

秀太side

直「遅い！！！！」




秀・隆「「すいませーん．．．」」




１０分後。慌てていくとご立腹の直也くん




直「何してたの」




秀「あ．．．えっと．．．」




隆「こいつ寝てましたー」




日「は！？」




秀「あ、てめっ！




お前が先にシャワー浴びたいって言ったんだろ！」




実「あんたらねぇ．．．」




隆「寝てるお前がおかしい！」




真「ありえへん．．．」




直「２人とも」




直也くんの顔を見ると笑っていた




あ．．．これまじでやばいパターン．．．




直「大事なマネージャー探してんだけど？＾＾




休憩するならいいけど寝るって何？＾＾




休憩はせめてお茶くらいだよね？＾＾




日高の彼女がいないんだよ？＾＾




もっと協力しろ？＾＾




．．．後で全員にジュース。わかった？」




秀・隆「「はい．．．」」




もー直也くんこえぇ．．．泣




直「で、手がかりのことだけど」




秀「何か分かったの？」




直「（人１）がさ、１人で




買い物に出かける姿を見たって人いたんだ




でも、（人１）路地裏の方から行ったらしいんだ」




隆「路地裏？」




日「あいつ、いつもはそんなとこ通んないんだよ」




なるほどな．．．もしかしてそのときに．．．

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