さんじゅうよん ページ41
秀太side
隆「すいません、ありがとうございます」
俺と西島は、(人1)の家の付近で
見ていないかどうかを聞きまわっていた
隆「だめだ...」
ベンチに座り、頭を抱え込む西島
秀「...ほら」
隆「さんきゅ...」
自動販売機でお茶を買い、西島の隣に座る
秀「...まじでどこ行ったんだよ」
隆「くっそ...」
ずっと俯いてる西島...やっぱショックなんだろうな
______まさか笑ってるなんて思わないしさ
隆「俺、一回家帰って風呂浴びてきていいか?」
秀「え?」
隆「汗くせぇんだよな...ちょっと気持ち悪い」
ずっと探し回っていた俺たち。そりゃそうだよな...
秀「一旦、お互い家帰るか」
隆「だな。俺が秀太んち行くよ」
秀「おけ」
西島と別れ、家に戻ってシャワーを浴びる
秀「(人1)...」
警察に連絡すればいいのかもしれない。でも...
もしマネージャーがいなくなったとなれば
avexも黙ってないだろう
そしたら帰ってきたとき、(人1)の立場が危うくなる
秀「俺たちで見つけねぇと...」
俺は西島がくるまでソファーで仮眠をとった
・
・
・
「んんっ、んーっ!!」
隆「ただいま、(人1)^^」
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まかろん## - momoiroさん» だよね!コワカッコイイ?wこれからも頑張ってね!コワカッコイイにっすぃー作り! (2016年10月26日 21時) (レス) id: d39648e508 (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - まかろん##さん» 自分で書いてて少し怖いですwwでもちょっとかっこいい...ww (2016年10月24日 23時) (レス) id: 8808cae24d (このIDを非表示/違反報告)
まかろん## - キャァーーーーーーーーーーーーーΣ//д//ーーーーーーーーーーーーーー………… あ、ごめん、心の声、にしてもにっしーかっこよすぎ!ヤンデレだけどね笑 (2016年10月24日 22時) (レス) id: d39648e508 (このIDを非表示/違反報告)
えむぱんだ(プロフ) - momoiroさん» ありがとうございます!! (2016年10月23日 22時) (レス) id: 4680747d45 (このIDを非表示/違反報告)
momoiro(プロフ) - えむぱんださん» 大丈夫ですよ^^了解しました^^ (2016年10月23日 22時) (レス) id: 8808cae24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momoiro | 作成日時:2016年10月9日 10時