俺だけのものだよ．．．？

さんじゅうに ページ37

隆「どういうことだよ！？」




にっしーが慌ててる．．．そりゃそうだ




俺たちの大事なマネージャーが．．．！！




日『毎日手紙が送られてくるって今日相談されて．．．




仕事が終わったら一緒に警察に行く予定だったんだ




どうしよう．．．（人１）が．．．！！』




直「落ち着け。とにかく上に話して今日の仕事は休みにしてもらえ




急遽メンバー全員日高の家に集めるぞ。わかったな？」




日『あ、あぁ．．．』




日高との電話を切り、俺たちは宇野ちゃん、千晃、真司郎に電話をかけた




真司郎は友達と、女子メンは一緒にいたらしい




真『すぐ向かうわ！！』




用事を切り上げて向かってくれる３人




直「俺らどうすっか．．．」




隆「何か、何か手がかりを．．．！！」




直「だな！」




２人で必死に探すが．．．その送られてきた手紙すら見当たらない




隆「何でだよ．．．」




何も見つからないせいかイライラしてるにっしー．．．そういえば




直「一般の子、どうなった？」




今の状況で聞くのはおかしいけど．．．２人になるタイミングなんかない




隆「今、ちょっと距離おいてるんだ．．．」




直「え？」




悲しそうな顔をするにっしー。何かあったのか．．．？




隆「その子．．．彼氏いたんだ」

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