俺だけのものだよ．．．？

にじゅうご ページ29

全「「かんぱーい！！」」




途中、コンビニで買ってきた酒やらつまみやらとテーブルに広げる




秀「あーほんと楽しかった」




千「またやりたいよね〜」




真「さすがに早すぎん？今回」




日「ほんとだよな」




ライブの話で盛り上がり、２時間後には．．．




秀「．．．ふぉ」




真「ＺＺＺ．．．」




実・千「「ん．．．ＺＺＺ」」




日「．．．ふがっ」




「スース―．．．」




隆「んんっ．．．んー．．．」




俺以外撃沈したｗｗｗｗみんな早くない？ｗｗｗｗ




直「．．．」




ふと、あの部屋に目をやる。中が気になって仕方がない





そっと立ち上がり、ドアノブに手を伸ばすと




ガチャガチャ




．．．鍵かかってる




直「やっぱ無理かぁ〜」




そのまま床に仰向けになる。気になるなぁ〜




直「ん．．．？」




ドアの下の隙間からぼんやりと見える．．．何これ？




定規でこっちに引き寄せ、その紙を裏返す




直「．．．！？」




それは．．．日高の写真だった




しかもこれ．．．っ







・









・
顔の部分に何かを刺したような跡がある




直「な、んだよこれっ．．．」









・









・
隆「知りたい？」




直「！！！！」




バッと振り返ると．．．あの目をしたにっしーが立っていた




隆「知りたいの？この部屋の中．．．ニヤ」




直「に、っしー．．．」

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