ＡＡＡ高等学校３

story １０１ ページ10

実・千「「どういうこと！？」



直「待って、３年じゃなかったの？」



真「何でいるん！？」



日「辛くなって帰ってきた？」



秀「おい、話し聞いてくれよ．．．」



みんなは一斉に質問攻めしてるけど、私はまだ動けない



秀「予定は３年だったけど、早く帰ってきたくて毎日死ぬほど勉強したんだ



おかげで２年で英語を習得して帰ってこれたんだ」



真「You could study hard?」



秀「Sure,We have lots of knowledge」



あんなに英語苦手だったのに．．．真ちゃんと会話できてる



隆「何て言ってんの？」



直「あなたはちゃんと勉強できましたか？



もちろん、たくさんの知識を得ることができた。だよ」



日「頭いいなぁ相変わらずｗ」



こっちの話を聞いていると、秀太がこっちにきた



秀「．．．連絡もしないでごめんな。西島とは密かに連絡取ってたんだ



そして今日卒業式だって聞いて何とか間に合わせたくて．．．悪かった」



「．．．ばか！！寂しかったぁ．．．！！」



抱き着くとあの懐かしい秀太の匂いがした



秀「お前．．．色っぽくなったｗ」



「秀太も．．．すごくかっこよくなった///」



十分大人っぽかった秀太だけど、さらに大人っぽく、色気があった



秀「それと．．．約束を守りにきたんだ」



「約束？」



秀太は片足を地面につけると箱を取り出した



秀「俺と．．．結婚してください」



「っ〜．．．はいっ！！！」



全「「おめでとー！！！」」



みんなが祝福をしてくれる



ねぇ秀太．．．私、秀太に出会えてよかった



この２年間、ずっと秀太のこと想ってたんだよ？



こんな私を選んでくれてありがとう！！大好き！！！！！



【ＥＮＤ】

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