ＡＡＡ高等学校３

story ９８ ページ7

女２「西島くん第二ボタンを．．．！！」



女３「浦田くん実はずっと前から．．．///」



女５「日高くん、もう遊んでくれないの．．．？」



女１「秀太くん！これ受け取ってほしいの！！///」



女４「あ、與くん、高校卒業しても一緒に遊んだりしない？///」



実「．．．やばいね」



千「ムッ」



「あ、はは．．．」



彼らが人気あること、忘れてたなぁ．．．



最近５人に付きまとってくる女子減ってたし．．．



みんなも正直うんざりした顔してるｗ



男１「あ、あの（人２）さんっ！！///」



「え？」



振り返ると可愛い顔した男の子。胸にお花つけてないから後輩？



男１「ずっと好きでした！！一目惚れでした！！



つ、付き合ってはもらえませんか！？///」



実・千「「きゃっ///」」



「．．．ごめんね。付き合ってる人がいるの」



そう、私にはすごく大切な人がいる



男１「そう、ですか．．．いきなりすいませんでした！！」



そう言って走り去ってしまった男の子．．．涙目だったなぁ



秀「心配そうに見送ってんじゃねぇよ」



さっきまで女子に囲まれてて不機嫌な秀太がこっちにきた



「そんなことないもん」



秀「．．．はい」



秀太がくれたのは第二ボタン。これ．．．ずっと守っててくれたの？



秀「お前にあげるって．．．決めてたからなｗ」



私は思いっきり抱き着いた

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