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徹side
「岩ちゃぁ〜ん……ｽﾋﾟｰ」
……完全に酔ってしまった
まあ、あれだけ多くの批判を受けてストレスがたまらない人はいないんだろうと思うけど
徹「これは酷い……」
徹「起きてくださーい！日高さーん！」
ダメだ…
全く起きる様子がない
とりあえず、奏に電話しよ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
『もしもし〜？』
徹「あ、奏？日高さ『酔いつぶれてる？』あ、うん。そう。」
『やっぱり？徹と飲むといっつも酔いつぶれて帰ってくるんだから……』
5年ともなるとよく分かってるな〜
徹「今日はいつも以上」
『まじかぁ』
徹「1人だと怖いし、奏のほうに連れてくね」
『そうしてもらえると助かる』
徹「じゃあ、よろしく」
ピッ
徹「日高さーん！帰りますよー！」
「zzz」
ダメだこりゃ
・
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・
とりあえず、タクシーの運転手さんにマンションの住所を教える
70パーセントは日高さんの惚気だったけど←
俺の相談のってもらえて、今日は普通に楽しかった
洲崎は高校で奏繋がりで知り合った
2人で奏と日高さんの恋愛相談にのってるうちに、気づいたら好きになってた
あの頃は相談にのってた側なのに
今は相談にのってもらう側になるとは…
いつも告白しようって決意する時に限って、洲崎に彼氏が出来るんだよな〜
まだ、奏みたいに安定した職に就いてる訳でもないし
日高さんみたいにまだ人気のグループにはなっていない
夢が叶うまでは、とは思ってるんだけど
それまでに誰かにとられるのもやだし
そう考えているうちにマンションに着いた
さあ、今日最後の一仕事をしよう
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はる(プロフ) - オーバーさん» ありがとうございます！正直、自分が何を書いてるのかよく分からなくなってたのですが、コメントをいただいて自信がすこし出ました！これからも素敵な作品をお届けできるよう頑張ります！！ (2018年1月25日 21時) (
レス) id: 9d90a7861a (このIDを非表示/違反報告)
オーバー - 最高です！！続き楽しみにしてます！！頑張ってください！ (2018年1月22日 19時) (レス) id: 63443bc164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2018年1月3日 18時
