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貴方 side
宇野ちゃんがそんな風に思っていたなんて
『私も宇野ちゃん大好き』
ｷﾞｭｰｯ
実｢って！私なんで泣いてるの！ティッシュちょーだい！｣
『あははっ笑』
変えようがないこと
変わらなくていいこと
自分の力で変えられること
実｢告白は？しないの？｣
『こ、告白までは考えてなかったや』
実｢思い立ったらすぐ行動だよ！！｣
『そ、そうかな』
実｢絶対Aなら大丈夫！私の一番の自慢の親友だもん！｣
『わ、わかった...。』
.
.
『い、行ってくる、！』
実｢がんばれ！｣
ｺｸﾝ
即行動しなきゃ 緊張して言えなくなる
急ぎ足で末吉くんのいる二組へ向かう
直也｢おっとっと｣
ｶﾞｼｬﾝ!
『わわ、先生 手伝います。』
直也｢ごめんね｣
『いえ！』
大丈夫 末吉くんは逃げない
秀太｢...。｣ｼﾞｰｯ
『これ、どこに運ぶんですか？』
直也｢美術室だよ。あ、ごめん、先生呼ばれてるんだった。
お願いしてもいい？一人で大丈夫？｣
『大丈夫です！』
末吉くんは放課後でも大丈夫だよね。
.
『ふぅ。』
運び終わった。疲れた〜。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
？！
秀太｢あれ、直也くんは？｣
心の準備が...！
『よ、用事があるらしくて。』
秀太｢ふーん。｣
『何か用事？多分職員室に行ったよ』
秀太｢廊下から小日向さんが見えて｣
？
秀太｢最近目がすっげぇ小日向さん見つけんの。
なんかオーラ出してる？笑｣
世界が違うからって
秀太｢お、徹底してんな。ベランダに普通テープなんて貼るかよ笑｣
なんだというの
ﾋﾞﾘｯﾋﾞﾘｯ
テープを破く
『末吉くん好き...。』
今しかない そう思った。
『だいすき...。』
ｶﾞﾗｯ
え、窓
ｸﾞｲｯ
腕を引っ張られる
秀太｢窓割れた時 最初に見つけたのが俺でよかった。
今までどこに隠れていたのかわかんねぇけど
小日向さんが一番可愛いと思う。｣
嬉しい
秀太｢...好きなんだけど。
.
.
付き合ってください。｣
もちろん答えは
.
.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿はい。
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shuchia。(プロフ) - 流れ星レンズ、良いですよね!!主人公のキャラが可愛くて…♪私もあの漫画大好きですよ!! (2019年1月16日 18時) (
レス) id: 8e21e369d0 (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - 次の新作で最年長である直也君が三歳ぐらい子供なり主人公の女の子に甘えている可愛い姿の小説が見たいから協力するね (2018年10月14日 18時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴです、この小説大大好きです。 (2018年10月14日 18時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒーオレオ | 作成日時：2018年3月31日 18時
