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貴方 side
秀太｢元気？｣
え？
秀太｢久しぶり｣
わ
びっくりしたっっ！
『お、お久しぶりっで、す』
秀太｢なぜ敬語｣笑
隣 座るんだ。
秀太｢誰か待ってんの？｣
『う、うん。まぁ。』
あなたを待ってました 笑
秀太｢そっか｣
いつも不意打ちで現れないで欲しい
秀太｢俺今から作業。｣
『いつもどこで作業してるの？』
秀太｢毎日違うとこ。直前にここって言われて 今日は郊外。｣
知ってるんだけどね
秀太｢場所は聞いてねぇ。｣
光啓｢秀太ー。そろそろ行くよ。｣
秀太｢あ、わりぃ。じゃあ またな。｣
『う、うん。』
もう バイバイ...。
ｽﾄﾝ
え？
秀太｢なんか名残り惜しそうだったから｣
違うか なんて言っているけれど
間違っていないよ
『わたし通だね！』
秀太｢.../｣
『じゃあもう行かなきゃだね』
秀太｢お、おう。｣
『バイバイ』
秀太｢またな｣
好きで 好きで
せっかく手を貸してくれたのに
これ以上踏み込めない
目の中に降る流れ星
私は変わりたいのに
.
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
実｢やっほ。アポ無しごめんよ｣
『わぁ 宇野ちゃん！』
実｢宿題多すぎて一緒にやろうと思って来ちゃった｣
宇野ちゃんとは家が近所だからよく遊びに
行ったり来てくれたりする。
実｢ほんとAの部屋落ち着く。｣
『ふふ 笑』
実｢あ、そうだ。来る時見たんだけど 2組の人たち
橋の下でゴミ拾いしてたよ｣
『末吉くんもいた？』
実｢あーいたよ。てかなんかもう仲いい感じだよね Aと末吉くん。
窓割れた時からだっけ。｣
『仲いいって言うか、私が一方的に』
実｢ん？｣
『す、好きで...//』
なんか照れるな こういうの
実｢...。｣
『宇野ちゃん？』
実｢なにそれいつから？！初めて聞いたなんで言わないの？！｣
わわ
実｢好きって...いつも人の相談にばっかりのってたAが
私が大輝と付き合う前に一生懸命話を聞いてくれたAが｣ｳﾙｳﾙ
『宇野ちゃん？』
実｢私が笑ったら笑って、泣いたら一緒に泣いて...。ｸﾞｽﾝ
私が男だったら絶対Aに告白する。
Aが一番かわいい。一番好き。
うう...。泣」
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shuchia。(プロフ) - 流れ星レンズ、良いですよね!!主人公のキャラが可愛くて…♪私もあの漫画大好きですよ!! (2019年1月16日 18時) (
レス) id: 8e21e369d0 (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - 次の新作で最年長である直也君が三歳ぐらい子供なり主人公の女の子に甘えている可愛い姿の小説が見たいから協力するね (2018年10月14日 18時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴです、この小説大大好きです。 (2018年10月14日 18時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒーオレオ | 作成日時：2018年3月31日 18時
