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貴方 side
｢今日は全校朝礼です。生徒の皆さんは＿＿＿＿＿____｣
恋に落ちました。
それも 一等星級の相手に。
｢やばい！かっこいい！｣
｢うちの学校で一番じゃない？｣
｢囲んでいる人たちもかっこいい！｣
キラキラしてる。
隆弘｢そーいや、秀太昨日松木辺り歩いてた？｣
秀太｢あーうん。｣
隆弘｢やっぱ秀太かー。｣
昨日お別れした後かな
想太｢何してたん？秀太ん家から大分遠いやん｣
秀太「ちょっとな」
え？
えーーーー？！
近所な振りして送ってくれたってこと？！
た、大変だ。
実｢Aどうしたのー？｣
あとでちゃんとお礼言わなくちゃっ。
秀太｢ふはっ。笑 なんだよあの顔っ笑｣
？！
想太｢なになにどうしたん！｣
秀太｢なんもねぇよ笑｣
末吉くんに変な顔見られちゃったーーーっ！
もう どうしよう
.
改めてお礼言わなきゃ。
でも いつ？
放課後ベランダ出てるかな。
でも あの距離感じゃ遠いよね。
二組に行ってみようかな。
...向こうの校舎ほとんど行ったことないや。
先生｢そうだ。体育委員ー。
五限目の体育の準備しておいてくれ。
男子跳び箱 女子マットなー。｣
実｢はーい。｣
『手伝うね宇野ちゃん。』
実｢ありがとーっ！｣
じゃあまた放課後にでも お礼言いに行こうかな
体育館へ向かうと
秀太｢あれ。小日向さん何やってんの？｣
末吉くん！まさか会えるなんて
『体育の準備で跳び箱とマットを出しに』
実｢私が係なの｣
秀太｢ふーん。跳び箱とマットー｣
隆弘｢出すの？｣
光啓｢おけー｣
『え、ご、ごめん！』
秀太｢別にいいよ。俺らも遊べるし。｣
『重ね重ね...。』
秀太｢昨日は反対方向だけど送るつったら
全力で拒否られる気がしたから
めんどくせえなって思って嘘ついたんだ｣
秀太｢にしてもあんな顔したくてもいいだろ笑｣
やっぱり見られてたんだ 泣
秀太｢また ちゃんと礼言わねえとってテンパっただろ？｣
ええ、なんでわかったんだろ？
秀太｢ああ、図星？ははっ笑
やべぇ、俺もう 小日向さん通だな。
俺が勝手にやったことだから気にすんじゃねえよ？」
すごいね 末吉くん。
私 もらってばっかりだ。
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shuchia。(プロフ) - 流れ星レンズ、良いですよね!!主人公のキャラが可愛くて…♪私もあの漫画大好きですよ!! (2019年1月16日 18時) (
レス) id: 8e21e369d0 (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - 次の新作で最年長である直也君が三歳ぐらい子供なり主人公の女の子に甘えている可愛い姿の小説が見たいから協力するね (2018年10月14日 18時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴです、この小説大大好きです。 (2018年10月14日 18時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒーオレオ | 作成日時：2018年3月31日 18時
