Cinderella Girl 【５】

有り得ない 日高said ページ7

宇野「ねぇ、何気持ち悪い。」




西島「いいじゃん、別に。」









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俺らの目には



見てはいけない光景が...



って訳じゃないけど



ヤケに今日は



肩組んだり、抱き着いたり



宇野にイチャイチャしに行く西島









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與「よかった、これでゆっくりAとラブラブできるわ。」




A「...へへッ。」




秀太「邪魔者が消えたな。」




千晃「邪魔者って(笑)」









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秀太の言う通り



確かに、邪魔者はいないけど



西島がAに絡みにいかないなんて



有り得ない



地球が



反対周りするくらいあり得ない









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與「Aちゃんっ。」




A「真ちゃんっ。」




浦田「始まったら止まらないですよ、スタッフさん気をつけてください。」




秀太「千晃っ。」




千晃「秀太っ。」




日高「こっちも？(笑)」




浦田「光啓っ。」




日高「えっ(笑)...な、直也っ。」









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Aは真ちゃん真ちゃんって



カップルごっこに乗ってるけど









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宇野「そろそろ離してもらっていいですか？」




西島「...え？あ、ごめん。」




宇野「はぁ...馬鹿だなぁ。」




西島「何？」




宇野「何もございましぇーん。」









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西島は



俺にはちょっと



不服そうに見える

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