Cinderella Girl 【５】

6thanniversaryLIVE vol.3 浦田said ページ39

負けない心が終わり



少しシーンとなってる会場に



光るペンライトと



メンバーの名前を呼ぶ数名のファンの声









.









.









浦田「Zeep、楽しんでる!?」




「イェーーーイ!!」




宇野「最高〜。」









.









.









でも声出させたらこの通り



凄いでしょ、うちの子達



って訳でゆるく始まるMC









.









.









浦田「anniversay tour初日という事で、もう6年ですよ、6年。」




日高「そうだね〜。」




「おめでとーー!!」




宇野「ありがとうございまーす!!」




全員「ありがとうございます!!」




浦田「姫が6年前中学生だもんね。」




A「そうだね〜。」




千晃「中学生だった!?」




A「そうなの、中学生2年生？3年生くらい。」




宇野「若かったね〜。」




與「老けたな。」




全員「え!?」




A「ちょっと!?(笑)」




西島「與、後で怒れるぞー(笑)」




秀太「最近さ、真司郎鬼よな。」




宇野「やめなさい(笑)」




A「え、私泣いてもいい？」




日高「あー!! 泣いちゃったよ。」




與「違うやん!! 綺麗になったねって言いたかったんです。」




A「もう遅いですーッ!!」




千晃「兄妹喧嘩始まるよー(笑)」




西島「でも結局いつも、真司郎が折れて『可愛いで』って言ってるけどな(笑)」




日高「あははっ(笑) 確かに(笑)」




與「そうです、Aには弱いから。」




A「いじめてくるくせに。」




與「ごめんごめん。」




宇野「なんかもう本当の兄妹みたいだね。」









.









.









6年前を振り返ろうとすると



突然ぶっこんでくる、マイペース與



でも姫が泣くフリをすると



ちょっと焦る、マイペース與



いじられて結局折れる、甘々與



何この人、可愛い

6thanniversaryLIVE vol.4→←6thanniversaryLIVE vol.2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す