Cinderella Girl 【５】

企画 vol.4 宇野said ページ35

A「えー、私ダーツ...。」




與「出来なさそー(笑)」









.









.









リーダーからダーツの矢を貰って



両手で握り締めながら



投げるポジションに移動するA









.









.









オンタマの時もそうだったけど



この子はどうも



卓球とかダーツとか野球とか



スモールサイズのスポーツができない









.









.









宇野「A、バスケとか上手なのにね。」




A「バスケとダーツは違うもん。」




日高「宇野(笑) バスケとダーツかんけーねーし(笑)」




宇野「違う違う!! Aはさ、おっきいボールのスポーツは得意なの、小さいのは下手なの。」




西島「野球とかバトミントンとかね。」




宇野「そうそうそう。」




A「でも私テニス出来るよ。」




浦田「何でもいいから早く投げてください。」




A「はーいっ...(笑)」




秀太「何の議論してんだよ(笑)」




日高「ダーツってボール使わないよね(笑)」









.









.









そんなこんなで



私の話は解決しないままバッサリ切られ...(笑)



Aの第1投









.









.









浦田「ちなみに何狙います？」




A「じゃあ...ワンダフルライフで。」




浦田「え、何？」




A「Wonderful life (笑)」




秀太「はい、可愛い。」




全員「(笑)」




浦田「じゃあ振りかぶって投げてください(笑)」




A「よし、行きます。」









.









.









Aは何のマネなのか



肩を回してみたり、変な気合いを入れ



振りかぶって投げたら









.









.









A「当たった!!」




西島「うわ、当たったー!! すげー!! え、Aが!?」




秀太「絶対外すと思った(笑)」




千晃「しかもワンダフルライフだよ!!(笑)」




A「ほら見ろ!! 私ダーツ上手いかも!!」




浦田「わはははっ!!(笑) って事で(笑)今日はワンダフルライフ...Wonderful lifeを歌いまーす(笑)」









.









.









見事、Wonderful lifeに的中

あっちこっちに駅 日高said→←企画 vol.3 西島said

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す