キミのそばに

修学旅行〜現地到着〜 ページ9

「うう〜やっぱり寒いね！！！北海道！」

「どうせ来るんなら夏がよかったね！」

「そんなに寒いかA？」

「オロチはねぇ〜マフラー巻いてるもんね。温かそう♪」

「ん。確かにな。」

「A〜！行こ！」

「いまいく！ほら、オロチ、行こう！」

「あ、その…」

どことなくいつもより顔が赤い。

「その、Aが寒かったらで、いいんだが…その、手、繋ないでやってもいいんだ…ぞ？」

もう。繋ぎたいんならそう言えばいいのに…そういう所もすきだけど。

「んー私、寒いかな。じゃ、行くよ！」

私は思いきりオロチの腕を引いた。
オロチは恥ずかしそうながらも、うれしそうだった。



◆望です。明日からテストです。ノー勉強ですorzま、かわらず更新しますけどね←
◆なんか最近オロチさんデレまくってますね…それは私の趣味である(((((すみません！いずれツンツンオロチも書きたいなぁ
◆はーい、いきますよー！？←今回も読んでくださりありがとうございましました！次回も宜しくお願いします♪

そんな世界何処にもないよ〜補足説明〜→←修学旅行〜機内にて〜

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