修学旅行〜牧場〜 ページ18
「A、あんた面白いズラね!妖怪メダルあげるズラ!いつでもよんでくれズラ!」
そういって私に妖怪メダルを渡すと、二人の兄弟は仲良く歩き出した。
そんなこんなで牛舎についた。
「うわぁ!沢山いる!」
「ね!凄い…!!(妖怪が)」
本当に凄い数いるよ、これ。しかもさ、
「か、かわいい…」
「牛が可愛いなんて、あなた、変わっているわね。」
「あ、雪原さん!いや、そうではな…いえ、そうです!牛好きなんですよね!」
ふう。普通の人には妖怪見えないの忘れてたよ。
「あせるではない。わらわじゃ、A。」
え…!!ま、まさか…
「そうじゃ、吹雪姫じゃ♪」
「その子ね!吹雪姫が言ってた子!中々かわいい子じゃない、ねえ、姉さん!」
「そうじゃのう。いい霊感を持っておる。あ、わらわはふじみ御前。で、そっちが妹の…」
「老いらんよ。よろしく、A。吹雪姫と、百鬼姫から話は聞いてるわ。はい、妖怪メダル。」
「あ、ありがとう…」
私まだ何にも喋ってないのに…あ、そう言えばオロチも影オロチも静かだな。ん、木陰の方になんかいる。
あ、あの二人だ。仲良く添い寝なんかしちゃって。本当は仲良しなんだから。
「のう、A。お主が最近、霊感が増えた理由、知りたくないか?」
「え…!!理由なんてあるの…?」
「ええ。実は、ね。長くなるから、一旦こっちの世界の時間、止めるけど…いい?」
そ、そんなことできるんだ…
でも、気になるなぁ
「分かった。教えて。」
「了解じゃ。あ、百鬼姫もよぶから少し待っててくれ。」
「う、うん…」
私が霊感の増えた理由かぁ…
考えたことなかったな。
「お待たせじゃ!それでは始めるとするかのう。」
只今の妖怪メダル…7枚
◆バリバリ夜型の望です(笑)主人公の過去っぽくなってますが、オロチと影オロチの過去です。ネタが…尽きそう。
◆今日は友達と遊びました!そしてプリクラで“ゲラゲラポー”のポーズで撮りました(^^)因に友達はアニメ見ません(´・ω・`)
◆今回も読んでくださりありがとうございました!また次回(ネタが思い付き次第←)お会いしましょう♪
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鳳錠望(プロフ) - みはるちゃんさん» 更新遅くてごめん(^^;)明日更新する!(予定←) (2014年11月12日 23時) (レス) id: c926c80f1e (このIDを非表示/違反報告)
みはるちゃん - 面白いな!早く続きが見たい! (2014年11月9日 15時) (レス) id: 8264f03462 (このIDを非表示/違反報告)
リカ - そして、投票お願いします! (2014年10月25日 17時) (レス) id: 699c0ff7e0 (このIDを非表示/違反報告)
リカ - 始めまして、リカです!ぜひ、私の小説に来てみて下さい!題名は「妖怪ウォッチ〜二人の大将に狙われたあの子〜」です。 (2014年10月25日 17時) (レス) id: 699c0ff7e0 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 本当に神コメやんかww (2014年10月24日 20時) (レス) id: 8b215e08d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鳳錠望 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AAAAtarinrin/
作成日時:2014年9月15日 2時