姫野先輩の妹？！2【チェンソーマン】 (ページ48)

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97話ページ48

天童「無事に契約できたんですね。

………え、かわいい…。」

るあ「おい、かわいいなどと言うな。殺すぞ。」

やっぱり物騒でした…泣

A「てか、出てきてもいいんですか？

捉えてる悪魔って。」

天童「マキマさんがなぜだか、いいっとおっしゃったので。」

A「あ、そうなんですか？」

天童「そうそう。

あ、アキくんの方も契約終わったみたいだね。じゃあ、帰りましょ。」

車乗って移動中です。

黒瀬「俺たちは東京観光して帰ります。

もう会うこともないやろうし、一つ質問させてください。

アキくんとAちゃんは本気で銃の悪魔殺せると思ってます？

今回、特異課を20人ほど殺したやつにアキくんとAちゃんは負けたんですよ？

世界中のうん百人を殺した悪魔ですよ？

実は俺たちも銃の悪魔にめちゃくちゃにされたから公安に来ました。

でも、銃の悪魔を殺そうなんて思いませんよ。

普通に考えれば無理って思いますもん。

正直2人を見てるとムカつくんですわ。

弱いくせに漫画の主人公みたいな目標掲げて。

いたくて、さぶいぼたつわ。

ほら、たっとるやろ？」

A「どうみてもたってないですが？

それと、ごちゃごちゃ言わないでください。

黙って見ててくださいよ。

私が負けて死んだ時に笑いに来てください。」

アキ「じゃなきゃやってけないって分かってるんです。」

東京本部の建物の前でおろしてもらった。

アキ/A「「ご指導ありがとうございました。」」

A「天童さん、黒瀬くん、飴ちゃんあげます！

頑張ってくださいね！」

天童「あ…あぁ。」

黒瀬「おぉ…ありがとうな。がんばるわ。」

ジュースを私とアキくんに投げながら

黒瀬「ムカつくけど、応援しとるわ。

最後にこの言葉を送る。

特異課にはまともな奴はいないから気をつけな！」

そして車は去っていく。