姫野先輩の妹？！2【チェンソーマン】 (ページ15)

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64話ページ15

岸辺「悪魔の恐るデビルハンターはなぁ、頭のネジがぶっとんでるやつだ。

まともだから悪魔の攻撃を怖がっちまう。

それは悪魔の力になるからな」

昔岸辺さん？が、そう言ってたよってお姉ちゃんから聞いたことあるな…

岸辺さんとは会ったこともないからよく分からないけど、お姉ちゃんがあ師匠ってたまに言ってた。

それと、お酒飲み過ぎだって。

いや、お姉ちゃんも大概お酒飲んでるけどね？！

師匠さんに似たのかなぁ？

それと、お姉ちゃん、アキくんに公安を辞めさせたかったらしい。

もう大切な人を失いたくない、多分そういう思いがあったんだと思う。

私がデビルハンターになりたいって言った時も、ずいぶん反対された。

それか、もしどうしてもって言うなら民間ね！って言われた。

でも、お姉ちゃんの反対を押し切って公安入った。

思ってたより公安の人は優しいし、仕事内容もそこまで過酷ではなかった。

デンジくんが倒れた。

永遠の悪魔は、うれしそうにデンジくんをつかみ、持ち上げようとするが、デンジくんはまだ元気で、その腕を振り払った。

デンジ「閃いたぜ。

てめぇが俺に切られて血流して俺がてめぇの血飲んで回復！

永久帰還が完成しちまったなぁ！

これでノーベル賞は俺のもんだぜぇ！！」

………パワーちゃんとノーベル賞とるの競争してます？