今日:68 hit、昨日:26 hit、合計:39,060 hit
小｜中｜大
6話 ページ7
A「はい、あ〜ん」
デンジ「あ〜ん」
思ってたよりうどん、食べさせにくい……
まあ、いっか！
A「おいしいですかっ？」
デンジ「ワン！」
あらまぁ、ほんとに犬みたいな返事するじゃん…
いいのかな？犬みたいに扱われるの。
マキマ「こんな伸びてるうどんを美味しいだなんて…君は健気だね。
本当に犬みたい。」
え……マキマさん！それ言うの？！
とは思ったけど、気にしてもしかたない
デンジ「あの、あなたのお名前は？」
マキマ「マキマ。」
デンジ「マキマさんと、Aさん。
す……好きな男のタイプとかありますか？」
マキマ「う〜ん。デンジくんみたいな人」
マキマさん！もしかして、デンジに一目惚れ？((違う
デンジ「デンジくん？ん……俺じゃん。」
デンジくん、驚いているけど、急に好きって言われたらそうなるよね！
私でもなるよ！
だって、マキマさんみたいな美人に好きって言われるんだよ！？
デンジ「じゃあ、Aさんの好きな人は？」
A「私？そうだな〜…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆき | 作成日時：2023年5月30日 22時
