姫野先輩の妹？！【チェンソーマン】 (ページ42)

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41話ページ42

それから、洗濯と掃除機をかけた。

で、料理だ。

A「アキくん！私も手伝うよ！」

アキ「料理できるのか？」

A「もちろん！お姉ちゃんと2人暮らしだったんだから！

………お姉ちゃんが料理作れると思う？」

アキ「いや、思わない。」

A「ぷっ………お姉ちゃん全く料理できないと思われてるwww」

即答されたので、思わず笑ってしまった。

アキ「……いいから、玉ねぎを切ってくれ。」

A「は〜い。」

そして、ちょうど玉ねぎを切り終わったくらいのとき、玄関のドアが強く叩かれた。

デンジ「んだよ。悪魔か？」

しばらくほっとくと、取っ手の部分が破壊された。

アキ「危ないから後ろに隠れてろ。」

そういい、私の前に立つ。

なんやかんや言って、アキくん優しいんだよなぁ…

？「おうおう。せまい家じゃのぉ」

A「え…この声って……」

デンジ「パワーじゃん！」

A「パワーちゃんじゃん！」

すると、突然電話がかかってきた。

A「あ、はい。

えっと………早川です…？」

マキマ「ふふっ、Aちゃんだね。おはよう。

早川くんに変わってくれるかな？」

A「あ、はい！

えっと、アキくん、マキマちゃんから電話。」

そういって、受話器を渡した。