検索窓
今日:52 hit、昨日:26 hit、合計:39,044 hit

34話 ページ35

ヒルの悪魔はデンジの顔を覗き込み、









ヒル「あら、よく見ると可愛い顔。









好みの顔してるから逃してあげる。」








結局顔なんかい!







たしかにデンジくん、イケメンかしれんけど……コウモリの顔タイプなの、なんか…………ねぇ?














デンジ「後ろの奴らは?」










ヒル「殺す」









デンジ「…」









ヒル「じゃあ、死にな。」









デンジくんはちょこまか動いて逃げたり攻撃したり。








けど、相手はまあまあ強い、







結局逃げてばかりだ…








けど、一発顔にパンチを喰らわす。









デンジくんもそうとうダメージ受けてるはず…








でも、たかが胸もむために、そこまで頑張れるの…?










デンジくんは、夢バトルを始めた。







でも、何回も殴られて、勝てそうにない…










ヒル「嘘でしょ?コウモリちゃん、こんな弱いやつにころされたの?」











そうだ、私の悪魔を使おう…








…………声が出せない…









なんでっ……こんな時に限って……









デンジくんは、ヒルの舌で腹を貫かれて、食べられようとしている。









もうだめだって思ってたら、聞き覚えのある声が…

35話→←33話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
設定タグ:チェンソーマン , 早川アキ , デンジ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆき | 作成日時:2023年5月30日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。