30話 ページ31
そのまま、パワーちゃんはコウモリの悪魔に飲み込まれた。
A「パワーちゃんっ…」
そして
コウモリ「まずい!!口直しにお前も食べてやろう。」
そういって、私も飲み込まれてしまった。
口直しに町へと飛び立ったコウモリ。
デンジはなんとかコウモリの悪魔の足にしがみついて、ついてきていた。
途中でデンジはチェンソーに変わり、コウモリの腕を切り、建物に落下した。
その建物には、1人の女性社員がいる。
デンジ「ばかが!食っちまうぞ!」
そういって、デンジは女性を逃した。
コウモリ「人を逃したぁ?
悪魔のくせに、なにがしたいんだぁ?」
デンジ「てめえの腹さいて、胸もむんだよぉ!!」
デンジに攻撃され、そのままコウモリは街の中に転がっていく。
デンジとコウモリの戦いが始まった。
デンジが優勢だったり、コウモリが優勢だったりする。
デンジは人を逃しながら戦う。
車に乗っている人も、落としてから、その人の車を投げる。
コウモリの顔にめり込み、爆発した、と、コウモリは怒って、すごい超音波みたいなのを出した。
もちろん、デンジも吹き飛んだ。
そして倒れている人を食べようとする。
立ち上がったデンジはチェンソーのまま、コウモリに近づき、コウモリの腹を思いっきり切り裂いた。
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作者名:ゆき | 作成日時:2023年5月30日 22時