21話 ページ22
デンジ(ある程度の理不尽は面がよければ許せる)
パワー「じゃあ、なにか殺させろ！」
A「え〜っと、う〜んと、、、、、
なにか………」
なんて言っていたら、警察にであった。
あれ、こういうときってどうすればいいんだっけ？
デンジ「公安対魔特異四課で〜す。」
そういって、手帳を見せた。
警察はいやな顔しながら帰っていく。
よかった〜、デンジくんが対処法覚えててくれて。
私だけだったらなんか捕まりそうw
それから数十分後、
悪魔がいなくて、デンジくんもパワーちゃんも不満そう。
A「もしかして、パワーちゃんが強い悪魔だったからほかの悪魔が逃げる…ってことは…？」
デンジ「俺たち、結果だせねえじゃん。くっそ。あの野郎、やりやがったな！
俺を辞めさせようとしてるんだ。」
すると、急にパワーちゃんが立ち上がった。
パワー「血の匂いじゃ！」
そして、走りだし、
デンジ「おいおい、てめえ！どこ行くんだよ！」
パワー「勝負じゃ、勝負！！」
そして、建物から飛びおりた。
A「パワーちゃんっ！だめ！
民間の仕事…」
っていう声は聞こえてない。
パワーちゃんは自分の血で作った武器でなまこの悪魔を殺した。というより、潰したの方が近い。
パワー「どうじゃぁ？わしの手柄じゃあ！！
がははははは！」
A「あちゃ〜、やっちゃったか。
説教コースだね…」
デンジくんも、唖然としている。
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作者名：ゆき | 作成日時：2023年5月30日 22時
