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2話 ページ3

私がどうすればいいか考えていると、マキマさんが先に声をかけた。



マキマ「これ、君がやったの?」



マキマ「不思議な匂いがするね。人でも悪魔でもない匂い。」



A「えっと…だ、大丈夫ですか?」



チェンソーの男は何も答えないまま倒れかけた。



A「わっ…」



そのチェンソーの男を受け止めた。




すると、チェンソーの刃がドロドロと溶けてきた。




中は金髪の男の子。


と、思っているとマキマさんが車に向かって歩きだした。



だから、ちょっと困った私は金髪の男の子を抱えて車まで急いだ。



しばらく車に乗っているとぐぅぅぅぅぅ……お腹の音が聞こえた。



A「!!」


マキマ「そういえば、朝ごはんまだだったね。デンジくんとAちゃん、お腹すいたんだね(笑)」



金髪の男の子はデンジくんと言うらしい。



そこで私達はサービスエリアによって朝ごはんを食べることにした。

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設定タグ:チェンソーマン , 早川アキ , デンジ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆき | 作成日時:2023年5月30日 22時

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