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『あ"ぁ"ぁ……強ぇ』
リリア「わしも久々にいい汗かいた」
結果は5戦中3勝2敗で俺の負けだ
戦い終えれば手のひらが赤く染まってあいてヒリヒリする、マジいてぇ……
リリア「しかし、まさかわしが負けるとはのぉ」
『数的にはリリアさんの勝利でしょ』
リリア「いやいや、こう見えてわし負けた事は無いんじゃぞ?」
シルバー「A、すごかったぞ!」
『いや可愛いかよ……(ありがとな)』←
シルバー「??可愛い……??」
セベク「リリア様、見事な剣捌きでした!!とても勉強になります!!!!」
リリア「そうかそうか、セベクは勉強熱心でいいの」
セベク「あ"り"がとうございま"す!!!(感激)」
……セベクの鼓膜破けないのか??←
パチパチパチ……
「「「!」」」
どこからともなく拍手の音が響き渡ったと思ったら段々と足音も聞こえてきた
そして奥の方から人影が現れた
マレウス「今の勝負見事だったぞ」
「「『マレウスさん/様!?』」」
リリア「おぉマレウスじゃないか!珍しいのお」
マレウス「先程から居たんだが……」←
『えっマジ?』
セベク「ま、マレウス様の事を無視してしまったなんて…………!このセベク、一生の不覚!!!腹を切って詫ます!!!!」
『おい待て剣を置け、ちょシルバー手伝ってくれ!;』←
シルバー「落ち着けセベク!;」
俺がセベクを羽交締めにしたスキにシルバーが剣を取り上げた、もうなんかセベクの顔がクシャア……ってなってる()
リリア「まさかマレウスがAと会っていたとは、マレウスもすみに置けぬの〜」ニヤニヤ
マレウス「……フッ」
『今の何のフッなんですか??()』
何かドヤ顔?してるけど、笑ってる顔もまた綺麗だな。拝める←
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maiyui - 初めまして、この小説を読んでいたらすごく自分と正反対で"自分って無能だな"と思いました!作者さんこれからもたくさん書いてください!待ってます (2021年7月19日 21時) (レス) id: 243c2e39e6 (このIDを非表示/違反報告)
shiba(プロフ) - 初コメ失礼します!面白すぎて一瞬で読んでしまいました笑更新頑張ってください!応援しています!! (2021年7月19日 1時) (レス) id: 54373bcd9b (このIDを非表示/違反報告)
倒したを倒した - 夢主は受けですか??受けですよね??(攻めでも良い派) (2021年7月16日 22時) (レス) id: b75236f17d (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - すみません、茨の谷のお話なのですが、男主くんが1つ目のお話で名乗っているのに4つ目のお話でも名乗って、リリアさんが同じ反応をしてしまっています......。お話いつも楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください、応援してます。 (2021年7月12日 23時) (レス) id: 2995464ce6 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続き楽しみに待ってます! (2021年7月5日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タグッチ | 作成日時:2021年6月25日 23時