No.50 ページ50
相澤side
やっぱり部屋で大人しくさせとくんだったな。
今までとは違う感じがして、胸騒ぎがする。
職員室で手が空いている先生に声をかける。
ｶﾞﾗｯｯｯ
相澤｢すいませんっ！！茅原が窓から脱走！多分、何かしらの外部からの干渉があったと見られます！｣
マイク｢は！？｣
根津｢ｯｯ、警察に連絡をするね！｣
オールマイト｢行先とかは、、！？｣
相澤｢とりあえず、俺が探してきます！！｣
マイク｢おいっ！！！｣
まだ遠くには行ってないはず、、
相澤｢ﾁｯ…｣
1ーAside
お茶子｢何！？どういう事！？｣
緑谷｢茅原さん、何があったんだろう！ヾ(･ω･`;)ﾉ｣
爆豪｢ﾁｯ…うるせぇ！！！クソナード！！！！！
黙れ！！！！｣
ﾄﾞｶｯｯ
クラスで慌てていた生徒たちが静かになった。
上鳴｢おい、爆豪！、、、｣
飯田｢、、、先生は、教室から出るなと言っていた、、、｣
八百万｢、そうですわね…｣
轟｢………。｣
蛙水｢……ｹﾛｫ…( ʚ̴̶̷́ .̠ ʚ̴̶̷̥̀ )｣
お茶子｢私は…クラスメイトが､､､友達が困ってる時に大人しく待ってられない！！！｣
緑谷「そう、、だね！！！行こう！」
梅雨｢でも、どうやって？？相澤先生に追いつける人なんて、、ｹﾛｫ…｣
常闇｢…ホークスの場で、学んだ力が今役に立ちそうだ……｣
緑谷｢常闇くん！！｣
爆豪｢1人で探したところでどうにもならんだろ、アホ。ポニーテール。クラスの人数分のGPS、ボイスレコーダー作れ。一人一人それを付けて散れ！！！｣
お茶子｢｢爆豪くん！｣｣ 緑谷｢かっちゃん！！｣
爆豪｢うるせぇ！！！
あいつのせいで授業ポシャってんだ！！早く見つけて懲らしめてやる！！！(╬◣Д◢)｣
爆豪派閥「｢おい､､､まじかよ。｣」
茅原side
なんで、体が勝手にっっっ、
「｢｢A？？血液には抗えないのよ？？｣｣」
ｯｯｯｯ、頭痛いっっっ、ｸﾞｽｯ
｢｢｢こっちよ？？？｣｣｣
体が勝手に動いて、走って、走って、、、、たどり着いた場所は、海沿いの使われて無さそうな別荘の様な建物だった。
『ｯﾊｧｯ､…ﾊｧｯ､、、ﾊｧｯ､』
？？｢早かったわね？？｣
『ッ！？……おかぁ…さん…ッ』
久々に会ったはずのお母さんは、一切、変化していなかった。記憶のままのお母さんだった。
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まり - 面白いです！続きが気になります！更新を楽しみに待ってます！ (2021年10月30日 19時) (
レス) @page49 id: b84319601f (このIDを非表示/違反報告)
ユキヒメ - 一気読みしました！！凄い面白いです！いつか茅原ちゃんが自分の個性をちょっとでも好きになってほしいですね！続き待ってます！ (2021年10月10日 22時) (レス) @page48 id: 71ae120a1a (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 続き気になる……… (2021年9月10日 20時) (レス) id: 74db5d0728 (このIDを非表示/違反報告)
柚李（ﾕｽﾞｲ）(プロフ) - 彩さん» はじめまして！コメント嬉しいです！ありがとうございます！！ (2021年9月10日 20時) (レス) id: 12fef889be (このIDを非表示/違反報告)
彩 - はじめまして!今回作品読ませて頂きました!とっても面白くて更新が待ち遠しいです!頑張って下さい!応援してます! (2021年9月10日 19時) (レス) id: b21ab144c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星城 ゆずか | 作成日時：2021年9月4日 23時
