２２話 ページ24
全員「?!」
百「ドッキリとかじゃないよね?!」
楽「マジかよ。」
三月「今日だけで、驚きばかりだ。」
美穂『ドッキリでは無いわ。』
千「九条の娘」
美穂『私は、九条さんの実の娘では無いわ。天や理と同じく養子。６才で養子になったわ。』
天『ボクより幼い頃に養子。』
美穂『子役デビューしたのは、６才で養子になって半年以内。デビュー作は、急遽内容が変わって大変だったのよ。』
百「＊＊＊作ですよね？」
美穂『ええ。』
百「ガチの裏話ですね!!」
三月「どんな風にですか!!」
美穂『それは秘密。続きが聞きたいなら、私に仕事依頼をして、ゲストに呼べば話してあげる。〔IDOLiSH7〕とは、共演決まったわ。それが、日本での初仕事ね。...後、君達に三つの予言をしてあげる。』
七瀬「予言？」
美穂『一つ:ナギの問題に、他の六人を巻き込むでしょう。六人は、ナギの為に行動を起こす。二つ:この先、環の父親とテレビ共演する可能性がある。その時は、冷静になりなさい。三つ:〔TRIGGER〕が、インディーズになる。それは、千葉サロンを暴露しよう。と、思ってる人物と同じ。天は、九条さんにはっきり意志を伝えないと、〔TRIGGER〕を辞めさせられてしまう。』
天『...ボクは、ファンの期待に応えるのが当たり前だと思います。』
美穂『天ならそう言うよね。...私が、一生懸命やってるのは、九条さんの〔ゼロ〕に対する失着を薄める事。天や理は、〔ゼロ〕と比較された事はないでしょ？』
天『確かにされたことありません。』
美穂『それで良いの。...それに、天は何で私が日本に来れなかった知ってるんでしょう？』
天『はい。九条さんが
美穂『日本に行かないように仕向けてたから、日本の仕事を断ってた』...知ってたんですか?』
美穂『九条さん本人からは、聞いてないよ。聞かなくても分かったから。』
百「それは、予言なんですか？」
美穂『予知や予言好きなの。私、何か起こる前に、必ず見るの。』
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作者名：御影ルナ | 作成日時：2020年3月21日 22時
